No.125 板挟みになったバイト君の話(男性・44歳)

夢の中で私はスーパーマーケットの特売コーナーで品出しの作業のバイトをしています。社員さんからメモを渡されて今から1時間以内に全ての商品の品出しを終わらせろと指示されました。そしてメモを見ると商品をどのように配置するのかのレイアウトも細かく決められていました。
それで一生懸命に作業をしていると、ある商品を積んでいったときの高さが私の背丈ほどになりました。横2列にすれば高さは半減しますが、他の商品を置くスペースがなくなるのでそれはできません。また、私にこのように商品を積んでいけと指示をしてきた社員はパワハラ気質で、バイトの私が勝手にレイアウトを変えると激怒します。
もちろん質問をするだけでも「さっき説明しただろ!」と怒られます。それくらい気が短い男です。頭の中でどうしようかと悩んでいると高齢のおばあちゃんがやって来て私にこう言いました。「商品をそんなに高く積まれると私のような者は背が低いから手が届かないよ。どうしてそんな意地悪なことをするんだい、売る気があるのかい?」と言うのです。
おっしゃるとおりです、あの社員が私におかしな指示を出したからこうなってしまったのですと本当のことを言うわけにもいかないので適当な話をし、その場はなんとか誤魔化しました。ですがそのおばあちゃんが去った後も他のお客さんから同じ指摘を受け、結局、積み過ぎて高くなった商品を私の判断で低くすることにしました。
すると、鬼の形相をした社員が向こうの方から駆け足でやって来て私にこう言うのです。「おまえは俺と客のどっちが大事なんだ!おまえは俺が指示したとおりタワーマンションみたいに商品を高く積んでれば良いんだよ!」と。すると、社員の大声を聞きつけたさらに上の上司がやって来て…。
ここで目が覚めたのですが、私が学生時代にしていたスーパーでのバイト経験が今になって夢に出てきたのだと直ぐに分かりました。実際にはそのような恐い社員はいませんでしたし、商品を配置するときのレイアウトも自分で自由に決めて良かったのでこの夢は本当の経験談ではありません。
しかし、例えばレトルトカレーやカップ麺を積んでいくときの高さをどこまでにするのかについて悩んだことは何回かありました。あまり高く積み過ぎるとお客さんから怒られますので。いずれにしても結構リアルな夢だったので寝起きなのにグッタリしていました。今度はもっと楽しい夢を見ることができれば良いなと思います。
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