No.155 嘘はバレている(男性・20歳)

20歳の頃の自分がそのまま舞台です。大学に通っており、学生が入り浸るゼミ室でパソコンをかたかたいじっています。男女と僕含めて4人で話をしています。
サークルの話、バイトの話など皆が他愛もない話をしている中、みんなに格好をつけたかったからか、僕は嘘をつき始めます。
バイトで店長に褒められて時給が100円上がった。サークルの後輩の女の子に告白された。成績が1つをのぞいて全部「秀」だった。など、話をしているとその場にいたみんなが僕のことをさらに褒め称えます。
「めっちゃすごいね!」「もっと話を聞かせて!」と僕の話にどんどんのってきます。「お客さんからも君は人気だ。」「あなたは笑いのセンスがあるから、もっと一緒にいたい」というエピソードなど、嘘の話を膨らませていきます。そうしていい気になっていると、1人の同級生女子が部屋に入ってきて、僕の話にツッコミをいれます。
「その話、嘘でしょ。」「今すぐ、店長に電話して証拠を見せてよ。」と。僕はうろたえて、何も言うことができません。反論できずにいると、同級生の男子が入ってきて、続けます。「お前が告られるとか嘘だろ」「お前、ブスじゃん。」、もう身動きがとれません。その後、同級生が2人入ってきて、同じように僕の話を嘘だと言って、問い詰めてきます。
もともと、部屋にいて僕の話を信じ込んでいた同級生からの視線が痛いです。僕は何も言えず、みんなで食事をしに、部屋を出ていきます。もう学校に行けないと絶望している瞬間に「これって夢じゃね!?」と思って、目が覚めます。
冷や汗をかいていて、全身気持ち悪かったけれど、これが夢だとほっと一安心して、服を着替えてから二度寝しました。
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