悲しみ

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No.183 誰も知らない小型犬(女性・50歳) 

子供の頃飼っていた柴犬が小型犬に生まれ変わって大人になった自分の家で飼われていた。だけどわたし以外その犬の存在を知らない。家族は気持ちの優しい夫と...
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No.156 君は誰なんだろう(ユメミタ)

私はマンションのベランダに立っていた。とても悲しい気持ちで、夜空を見上げている。何がそんなに悲しいのかは分からないが、酷く胸が締め付けられる気が...
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No.132 少年の決断(女性・20歳)

自分は戦争中の国にいた。その国では戦争が長く続いたため、食料や日用品もほとんどが配給制となっていた。そんな中、10歳ほどにみえる少年たちの...
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No.121 おばあちゃんさようなら(女性・28歳)

28歳の時、田舎に住む祖母が亡くなりました。その時期に見た夢です。鮮明に今でも覚えています。気づいたら山の中に私はいました。登りやすそうな...
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No.79 祖父の伝えたかった言葉(男性・28歳)

私は現在一人暮らし3年目の社会人。25歳までずっと実家に住んでいたが3年前に仕事の都合で初めて一人暮らしをはじめた。ふと気が付くと私は実家の家...
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No.61 今の自分とは違う姿(女性・36歳)

私は、昔付き合っていた彼氏と楽しそうにファミレスで食事をしていました。私はとても消極的で人目を気にする性格なのですが夢の中では、自分の好きな...
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No.55 下りの階段(男性・41歳)

気がつくと、まるで天国のような場所にいた。白くて綺麗な階段の上に立っていた。どれくらいの高さかはわからないが、階段の途中だというのは感じ取れた...
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No.48 お婆さんの謝罪(ユメミタ)

昔は何か行事がある度に、沢山の親戚が僕の家に集まっていましたその中でも一番ご高齢だったお婆さんと僕は仲が良く、昔どのような生活を送っていたのか...
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No.47 亡くなった愛犬ともう一度(女性・24歳)

気がつくとそこは、家の中だった。見慣れた景色の見慣れた場所、これは実家だ。慣れた足取りでリビングに向かうと、そこにはいつもと変わらない様子の...
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No.42 鎖だらけの扉(男性・28歳)

ふと気が付くと、私は複数の扉に囲まれていた。寝転がっていた私を円状に囲んでいるその扉は、おおよそ8個ほどはあるだろう。扉を良く見てみると...
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No.41 人形型のオルゴール(ユメミタ)

8歳くらいの姿になった私はスーパーマーケットの屋上駐車場の車の中の後部座席にいた。私の隣には、以前誕生日にもらった「人形型のオルゴール」が...
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No.38 夢の中で認知症になった母(女性・47歳)

現実では私の母はもう亡くなっています。ある日夢の中で亡くなった母がなぜか、元気にキッチンに立っていました。料理が得意な母でした。私は久しぶりに...
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No.22 夢の後先(男性・32歳)

ぼろぼろのコンクリートが視界に入り、それが天井の一部であることに気がつく。体は汗にまみれ、ひどくべたりとしている。俺は、ゆっくりと体を起こす...
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No.13 先生の死を受け入れる為に(女性・28歳)

私は白い花の咲く野原のような場所にひとりで立っていた。とてもキレイなところなのだが、足元がふわふわと心もとない感覚がして、うまく歩けないで...