No.124 飛行機に間に合わない!(女性・50歳)

焦り
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私は夢の中で修学旅行に行き、今日帰る飛行機に乗ることになっていたのですが、目を覚ましたらスーツケースに何もつめていない状態でした。同室の友達(修学旅行なのに何故か、近所のおばさんや娘の習い事のママ友が同室の友達)は、すっかり準備が終わって、スーツケースをホテルのロビーに持っていこうとしています。
「うそ!なんで起こしてくれなかったの?そういうとこあるよね、この人たち…」と思いながら、必死で荷物を詰めようとするのですが、スーツケースが異常に小さくて全然入りきらない。先生が「もう出発するぞ!何やっているんだ!」と怒っているので、仕方なく「あとから空港までタクシーで追いかけるので先に行ってください!」と伝え一人残り荷造りをしています。
すると、ホテルの客室清掃係りが入ってきて「このシーツもタオルも全部持って帰ってよ!」と大量のシーツやらタオルを押し付けられるんです。夢の中では、もうパニックです。渡されたタオルも全て畳んでスーツケースに仕舞わなきゃと泣きそうになりながら必死で畳んでスーツケースへ入れています。
所変わり、空港に到着したのですが、先に出発したクラスの皆が見つからない。どこに行ったんだろう?と探していると、名前が呼ばれGカウンターまで来てくださいと。Gカウンターへ行くと、さっきの客室清掃係りの方が大量のシーツを持って「これ置いていったでしょ。これもあなたのスーツケースに入れて!」と怒っています。
私は、「これは私だけのシーツじゃない、他の生徒にも言ってください!もう入りませんよ!!」と泣きそうになりながら口論になっているところで目が覚めました。現実ではあり得ない出来事ばかりですが、夢の中では本当にパニックになり、目が覚めてからしばらくの間は心臓がバクバクしていました。
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