No.147 ゾンビの正体を僕は知っている(男性・37歳)

恐怖
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なぜか団地みたいなところに自分がおり、高校生の時に仲がそこまで良くなかった同級生や中学生の時に何回か喋ったことのある女の子などと喋っていました。
よそ見をした一瞬で場面が変わり、自分一人で団地を走っていました。ただ単に走るのではなく「なにか」から逃げているようです。自分自身「なにから逃げているのか?」わからない状態でした。
しばらく走っていると、高校生の時に同級生に会い、「良いところがある」と言われ、団地の階段の隠れられる場所があったため、そこに隠れていました。その時に、同級生と昔話などして笑い合っていました。そして、しばらくして気が付けば、また自分だけ一人で走っていました。
すると、次に声をかけられたのが、元カノでした。その元カノにも、先程と同じ階段の隠れられる場所に連れていかれました。
自分は、その薄暗い場所で元カノとキスやら抱き合ったりしていました。すると、自分の後ろから強烈な殺気を感じ、振り向くと「得体のしれないもの」が立っていました。その得体のしれないものは、ゾンビのような容姿だと、なんとなく確認できました。
元カノと抱き合った状態のまま「やばい、逃げよう!」と言うと、元カノは「嫌よ~まだこのままで居たい。」離してくれません。「おい、やばいって」と元カノを見ると、寝ているように死んでいました。「うわっ!」と思い、元カノを突き放し、階段の隠れていた場所から逃げました。
ゾンビは自分を追いかけてきます。一般的なゾンビのイメージのように、足が遅ければ良いのですが、夢の中のゾンビは猛スピード。すぐに追いつかれてしまいました。ゾンビに倒されてしまい、マウントを取られ、噛みつかれようとした瞬間に目が覚めました。
目が覚めてからゾンビのことを思い出してみると「嫁に似ていた」ような気がしています。
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