No.51 狐のお面に隠された意味(男性・28歳)

不思議
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私はどこか知らない公園に立っているところからその夢は始まった。
季節はどうやら秋のようで、足元には紅く色づいた落ち葉やドングリが落ちているのが見える。ぼーっとしていると、狐の仮面を被った男の子が4人くらいで追いかけっこをしているのが見える。
なぜ彼らが仮面をしているのかは全く分からないが、楽しそうに声をあげて走り回っている。しばらくそれを見ていると一人の男の子が私に男の子がタッチしてきて、「次はお兄さんの番だよ」と言った。
私はなぜかその瞬間に顔に狐のお面を被せられ、彼らを追いかけようという気分になった。まるで子供の頃に戻ったかのように私も楽しく声をあげて、少年たちを追いかける。でもどこかおかしい。
普通なら私が余裕で追い付けるはずなのに足が重く感じていくら走っても少年達に追い付けない。そんなことも気に止めず、少年達はクスクスと笑いながら逃げていく。
そのまま少年達は走って、暗闇に消えてしまった。 私はそのときに孤独感を感じ、家に帰ろうとする。その土地がどこか知らないはずなのに、なぜか私は自分の家がどこか分かっていた。
そこで家に帰ると母親が迎えてくれた。母親も狐のお面を被っているが、夢の中の私はそれを当たり前の風景だと思っているので何も驚きはしない。「今日は子供達と追いかけっこをしたよ」と他愛もない会話を交わす。
ふと窓の外を見ると、夕焼けは目がいたいほどオレンジ色に光っていた。その光がどんどん強くなって私は思わず目を覆ったとき、そこで目が覚めた。
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