No.74 お店が近くにあれば…(女性・49歳)

不安
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私は今、事情があって田舎暮らしを長く送っておりますが、かつては都会暮らしをしていて、人もお店も一杯ある繁華街で生活しておりました。
そこで今の田舎暮らしを送る中、いつまで経っても人の少なさや、自然には恵まれていてその面ではなり難く思いながらも、お店が少ないという事に慣れない状態でいます。
私は車に乗らないので、都会の様にバスや電車で気軽に少し先へ出かけることも出来ずにいます。なぜなら、私の住む田舎町では都会の様にバスが数分待てば来るという事はあり得ず、ましてや駅へいくのにも車が必要でした。
その為、特に主婦として、都会暮らしで経験していたようなスーパーマーケットや商業ビルが充実した暮らしへの執着が抜けないでいます。
今、こうして田舎生活を送る中、度々見るようになった夢があります。それは「私が今住んでいる田舎に、大きなデパートやスーパーマーケットがある。」と言うその名の通り夢のような夢です。
夢の中で私は現実同様、日頃自分で行けるお店が少なくて悩んでいるのですが「あっ、思い出した、家の裏にデパート、そして少し先に行けばスーパーマーケットもあったよね?」と気付き、安心するのです。そして開放感や自由を感じます。
何度同じような夢を見ても、共通してデパートは”家の裏にある”と言う印象でしかも真っ白いコンクリートで何故か一階建て、一方のスーパーマーケットの方は少し自宅から先にあり、長細い作りで、入り口から右側が野菜売り場となっています。
そしてデパートへと向かう途中で、デパートから出てきたと思われる風船を持った女の子が、母親の手に引かれるように歩いてくるという風景が必ず見えるのです。
プラスして、畑のような所にポツリと一つの商店があるのを発見した夢も一度切りではありません。粗大ごみの冷蔵庫が何個か放置されている敷地の向こう側に、これまた商店が一つあり、取り揃えは少ないけれども、店内のベーカーリーで焼かれた菓子パンが幾つか置いてあるという夢も2度は見たと思います。
その菓子パンは透明な袋に入っているクリームパンで、余りボリュームが無くて美味しそうでは無い印象だったことも記憶に残っています。
田舎暮らしを送る中、お店を見つけて喜ぶ夢を見ながら、私はお店が一杯ある生活圏に憧れているんだなあと実感しています。
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