No.98 しあわせなせかい(女性・10歳)

私は天国にいるのだろうか。そう思えるくらい平和で静かで幸せな空間が目の前に広大な景色として広がっている。色は白や薄いピンクを中心としたパステルカラーの世界。
私の周りには白や薄いピンクのお花が咲き乱れている。シロツメクサだろうか。鳥がさえずり、ちょうちょも飛んでいる。あぁ幸せってこういうことなんだな、と思える世界。私はその幸せな世界を歩いている。
すると30メートルくらい先に白いウサギが見える。小さくてかわいいウサギが2匹ピョンピョンと動いている。あのウサギはどこかで見たことのある、と思うと私のペンケースに描かれているウサギだった。
あのウサギは実現しているんだ、近づいてみてみたいと思ってそーっと近づいていく。20メートル、10メートル、あと少しのところでウサギはまたピョンピョンと飛び跳ねて遠ざかってしまい、なかなか近づくことができない。あと少しなのに。ちょっともどかしい思いをするが、したかたないと諦める。
足元に生えているシロツメクサを積んで花冠を作る。いつも公園で作っている花冠。とってもきれいにできて頭にかざってみる。それにしてもこんなにきれいな世界が世の中に存在するなんて知らなかった、生きていてよかったなぁと感じる。
私はちょっとふわふわした気持ちになっている、というところで目が覚める。起きた後もちょっと夢だったのかどうか不思議な感覚が残っていた。こんなに幸せな気持ちになる夢を見た。
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