No.113 隣の事務所(男性・20歳)

恐怖
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私は社会人になりたての一般的な会社員。普段どおり出社して、そつなく仕事をこなして、ようやく自宅アパートへ帰ってきました。その当時は一人暮らしだったため帰る際は、どこかのコンビニはたまた弁当屋さんで夕飯を買って食べていました。
それから、お風呂を沸かして、その間テレビを見てくつろぎ、お風呂が沸いたらお風呂に入りまして、あとは歯を磨いて寝ていました。これがほぼ毎日続いていましたので、夢にもこの光景が普通に出てくるぐらい、毎日代わり映えのない日常を過ごしていました。
その日の夢もまた同じ…。と言いたいのですが、少し違いました。ご飯を食べて、お風呂を沸かすまでは一緒です。お風呂に入っていた時に何かが起こりました。あー今日も一日が終わったなあと湯船につかってリラックスしています。
その時です!コツコツと階段を革靴やハイヒールで上がってくる複数の足音が聞こえました。「あっそうか、私の部屋の隣は事務所だったよなぁ。」と、あまり深く考えませんでした。しかし、時刻は23時。おかしいなあこんな深夜に事務所開いているのかなと少し不思議に思いました。
私は湯船にまだ浸かっています。すると今度は、お経の音が聞こえだしてきました。これには私もリラックスして湯船に浸かっていられません。急いで上がり「何事だ!」と思い決死の覚悟で玄関のドアを開いて外をのぞき込みました。
すると、階段から上がっていたのは会社員達で間違いなかったのですが、皆が黒装束の衣装を着ており、よく見ると血の気が無い死人の顔に見えました。
この夢を見てから何か月はトラウマになり、寝不足の日々が続きました。
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