No.202 僕がプロドラマー?!(男性・31歳)

興奮
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一言で述べるならこれは僕にとって非常に面白い「夢」でした(笑)
時代はおそらくですが1970年代~1980年代だと思います。僕は何故かドラマーとして活動しているようでした。スタジオで黙々とドラムをたたきながら練習をしているのです。しかもプロのミュージシャンです。
そんな時スタジオに、髪の長い、声が美しい、細い男性が入ってきました。そうです。あの「長〇剛」さんが入ってきたのです。夢の中でであった若い姿の長〇さんは好青年のフォークシンガーで、今の熱い男のイメージとは違い驚きました。
そんな時に「俺らの家まで」という歌をレコーディングしたいから、「おう!●●(僕の名前です。)ドラム頼むぞ!」と熱い言葉をいただきました。
僕が「ワン!ツー!スリー!フォー!」「ダダン!」とドラムをたたくと、長〇さんが「春の風が表通りを~」と「俺らの家まで」を歌いだしました。非常に面白い曲でして「女好きは俺らの悪いくせ」と開き直っている歌でした。
しかも「いいかい?男はどんな時でも浮気の1つくらい持っているもんさ。」とここまで開き直っている歌には、ある意味で衝撃を受けました。
そしてこのレコーディングは無事終了し、テンションの上がりきった長〇さんから「次のレコとコンサート頼むぞ!コラ!」と褒められているのか、キレられているのか分からないオファーをいただけたのです。
僕はその言葉を聞いて「よっしゃ~!これで今年は飯が食える!」と心底安心しているようでした。夢はここまででしたが….
その3日後に先輩から飲みに誘われて「何か歌を歌おう!」となった時に、長〇さんの「俺らの家まで」を先輩が急に歌いだしたので、ある意味で予知夢だったのかもしれません。
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