No.196 未来からの招待(男性・38歳)

嬉しい
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これは数年前に見た夢の内容です。私にとって人生の転機となった夢でもあります。
眠りに落ちてしばらく経った後にかなり大きな机の前に座っていました。周りにはペン、たくさんの本が乱雑に置かれており、自分はペンを握り、懸命に絵を描いていました。
不思議と絵は上手に描けており、写真のようにリアルに仕上げていたことが不思議に感じてなりません。
この夢を見た頃の自分は事務仕事をしており、絵などとは縁がない生活を送っていました。実は昔からアート関係の仕事をしたいと若いときから願望があり、ヤキモキしていたこともあり、このような夢を見たのではないかと今では感じています。
この夢で登場した本は画集だったと記憶しています。その画集では彫刻、世界の巨匠の絵がびっしり載っており、今でも詳細に思い出すことができます。確かに自分は美術館などへよく足を運び、絵を頭に焼き付けていることが多かったです。
その記憶が夢となり、自分の秘められた思いに火をつけたのでしょう。
絵の具と筆を一心不乱に動かし、大きなキャンバスを埋め尽くすように絵を仕上げていきます。その色使いは感情と言いましょうか、お世辞にも美しいと思えないものです。しかし、自分の内なるものを表現している爽快感が自分の中にフツフツと湧いてきました。
夢の中で他の夢を思い出しながら、思うままに描き進めていく。むしろ描くというより頭の中のものを吐き出す感覚に近いでしょうか。思いのまま、筆を走らせます。そして、完成した絵を私は覚えていました。
眠りから覚めた私は現実に描きあげました。その再現性には自分でも驚き、それから絵を描き続けて数年後の現在、アートの世界に参入することができました。今思えば、夢は未来からの招待状だったと思います。
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