私は夢の中で、火星を調査する火星調査員でした。火星には、高速ワープ装置を使って行きます。高速ワープ装置を稼働させるために必要な原料は、地球に少ししかありません。
具体的に言うと、50回くらいみたいです。夢なので、数はさだかではありませんが…。とにかく、貴重な原料を使わないと火星には行けないのです。その高速ワープ装置で火星に行けば、3日で地球から火星に行けます。
火星にはすでに、火星ハウスなる建造物が建てられていて、そこに300人くらいの地球人がいました。ただし、火星には、火星人がいたのです。その火星人に見つからないように火星で地球人は活動をしています。
火星人は狂暴らしいので、地球人の何人かも火星人から攻撃を受けたようです。夢にしては具体的だなと思っていましたら、高速ワープ装置に乗り込む時間になりました。今回の高速ワープ装置で火星に行くのは、30人の地球人と武器や火星で必要な物です。どうやら、火星人に対抗するために行くようです。
夢の中の火星には、「パーフェクトウォーター」という水があって、それを飲むと年を取らないというのが研究でわかっていて、そのパーフェクトウォーターを採取するために私は火星調査員になったのです。そんなものがあるのかと夢の中で考えています。
そして、火星調査員の一人が「今から出発する」と言ったところで、私はベッドから飛び起きました。夢にしては具体的な夢だったなと思いましたが、私は40代、今からこんなことをさすがに起きないよなと思うのでした。